7月13日(土)13時30分から大崎市千手寺にて、マインドフルネスSIMT実践会を開催します。
SIMT(自己洞察瞑想療法)とは、禅や西田哲学、うつ病の脳神経生理学を背景に日本で開発されたマインドフルネス心理療法の一種です。
不安、抑うつ、苦悩などの不快事象がたとえ存在しても、自分の心を観察し、すべてを受け入れて、自分の願い(人生の価値)を実現するための行動を選択できる「意志作用」を習得するトレーニングが行われます。
実践会では、全5回のセッションを通して、SIMTの正式プログラム(全10回)のエッセンスを学び、実践していきます。
今回(第4回目)のテーマは、「本音の観察と不快事象を受容する」です。
これまでに第1~3回のセッションにご参加いただいていない方のご参加も受け付けております。
次期の実践会にご参加を考えておられる方は、どのようなことが行われるのか、体験なさっても良いかもしれません。
SIMT(自己洞察瞑想療法)を体験してみたい方、一人でマインドフルネスの実践を続ける自信が無い方、心身のケアにマインドフルネスを活用したい方、体系的にマインドフルネス心理療法を学びたい方などのご参加をお待ちしております。
ご関心のある方は、皆さんお誘い合わせの上、ご参加ください。
詳細は、コチラから!